収納は凝れば凝るほどダサくなる

こんにちは。

56平米のマンションに家族4人と猫3匹で暮らすYoriです。

 

先日のブログで我が家の超ダサ収納を思い切って公開したんですが、意外と反響が大きかったので恥を晒した甲斐があったなと思いました。笑

これです↓↓↓

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そのときの記事でまだダサ収納(=プーさんのプラスチックの引き出し)が一つ残っていることを書きましたが、記事に書いていたら1秒でも早くお別れしたくなってしまったので、週末に頑張りました!

 

Beforeがこちら。

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いえ、プーさんは大好きなんですけども・・・!

クローゼットを開けて左側の夫のスペースです。

はい、相変わらずなかなかのインパクトです、プーさん。

この引き出しには夫のアウトドア用の洋服を収納していました。

(写真では中身は出して撮影しています。)

 

そしてAfterがこちら。

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無印の引き出しの引き出し部分だけが余っているのを活用しました。

スッキリしたし、何より目に厳しい(汗)ものがなくなってほっとしました。

 

今回も無印の引き出しを使いましたが、これは引き出しを開けるために整理したわけではなくて、夫の荷物を中心としたモノを減らしていった結果、引き出しが開いたので活用してみました。

これがすごく私には大切なことなんです。

モノを収納するためにチマチマ買い足すのではなくて、モノを見極めて持ち物自体を無駄なくシンプルにすれば、収納も自然とシンプルに美しくなると信じて日々手放しを続けています。

 

収納は凝れば凝るほどダサくなるし使いづらくなる。

よく言われることですが、収納の主役はモノであり使う人なのだから、収納自体も最低限のシンプルなものが一番だなと思います。

 

今回やっとこさ卒業できたプーさんも19年間のお付き合いでしたが、絵とか色とか余計なものがなければさらに10年活用できたかもしれない。

今後収納を増やす機会はあまりなさそうですが、これを肝に銘じておこうと思います。

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仕事スペースならこのくらいクリーンであってほしい。現実はこんなおしゃれなアイテム一つもないけど。

 

ちなみに今週末手放したものはこんな感じ。

・夫の夏用パンツ

・夫の古いTシャツ×2

・夫の予備の通勤用バッグ

・私のお出かけ用のパンプス

 

この中でかなり嬉しかったのが、夫の通勤用バッグです。

通勤バッグを買い替えたときに、まだ使えるものだから新しいものが壊れたときのためにとっておく、と言われ・・・

すごく色々言いたいことがあったけど、我慢して飲み込みました。笑

一年近く待ちましたが、夫もこれはいらないね~とスムーズに手放してくれて嬉しい限り。

 

パンプスは、大好きだったレペットの残っていた最後の一足を買い取りに出しました。

今でも好きだけれど、今の私のワードローブには合わないので。

大切に履いていたので、素敵な人の下で可愛がってもらえたらいいなと思います。

 

Tシャツは、例の邪気トークで手放してくれました。笑

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11月も今日でおしまいですね。

これから年末ムードとともに忙しくなってきますが、手放しについてはこのペースで進めていきます!