カロリー消費拭き掃除が世界を救う!(と思う)
こんにちは、yoriです。
56平米のマンションに家族4人と猫3匹で暮らしています。
衝動的にミスド×ピエールマルコリーニのドーナツを買ってきました。
家のすぐ近くにミスドがあるんですが、食べたのは2年振りくらい。
美味しかったけど、胃の中にいつまでもドーナツが残っているような。。
家族にも内緒で2つ一気食いしたので仕方ないのかもしれません。
食べ過ぎたな〜と思った時は、家の中どこでもいいので拭き掃除をするようにしています。
これには元ネタがあって、まだ学生の頃読んだ藤原美智子さんのエッセイで食べ過ぎた時はカロリー消費のために拭き掃除をしているという話があったんです。
例えば毎週土曜を拭き掃除の日に決めたとしても、忙しかったり面倒だったりで続かない。
でも、食べ過ぎた時には拭き掃除をすると決めていれば食べ過ぎることはよくあるからやり損ねることはない、という話でした。
今みたいに「ライフスタイル」なんて言葉も流行っていなくて、生活に対する意識がひたすら低かった私にはこの話がすごく響いて、食べ過ぎる度に思い出します。
食べ過ぎるとガッカリしちゃうこともありますが、拭き掃除で少しでも解消できたらラッキーですよね。
拭き掃除をすれば憂鬱な気分もどこかに行ってくれるし、一石二鳥。
先週の三連休で掃除を頑張ったらウエスの在庫がなくなってしまったので、汚れがひどくない箇所は雑巾でひらすら拭いています。
このグレーのマイクロファイバークロスが我が家の定番。
何年買い替えてないだろ?!そろそろ替え時かな。
こういうのは女性がやることが多いと思うんですが、ぜひ男性にもやってみて欲しいです。
時々夫が掃除を手伝ってくれると思うんですが、男性のほうが力もあるしリーチも長いから掃除もダイナミックに進みます。
普段できないところまで掃除ができるからすごく助かるんですよね。
日常的に食べ過ぎるのは男性も一緒だから、ジムに行く代わりと思ってやってみると気持ちもすごくすっきりするはず。
一人暮らしならすぐに家中がピカピカになって気持ち良いし、家族がいれば家族が喜んでくれるし株も上がります。笑
出掛けられない日々も、ちょっとした遊び心で明るいものに変わる余地がまだまだあると思います。