コンパクトな家にバケツは必要なかった話
こんにちは、Yori です。
秋の雨続きもようやく収まって、外出も家事も気持ちよくできるようになりました。
家事の中で一番好きなのは拭き掃除です。
何でも拭き掃除して磨くのが一番キレイになる気がするし、気持ちもさっぱりします。
この前インスタで床掃除のときにバケツを使っている写真を見て、バケツの存在を懐かしく思い出しました。
我が家にはバケツがないんです。
9年くらい前に今のマンションに引っ越してきた時にはバケツが必需品のように思えて買い揃えたのですが、3回くらいしか使わずに手放してしまいました。
考えてみれば、とにかく狭くて1平方メートルの洗面所には、バケツを置く場所なんてなかったんですよね。
すごく邪魔に感じてしまいました。
我が家の洗面所についてはこちらをご覧ください~
バケツがなくても洗面所のシンクがあれば十分。
拭き掃除のときは、シンクに塩を一つまみ入れてから水をたっぷり溜めて、そこで雑巾を洗います。
塩なんて入れたらシンクの金具が錆びるのでは?と心配される方もいると思うんですが、塩はほんの少しだし、水を溜めておくのも短時間なので最後洗い流しておけば問題なし。
不思議なんですが、たった一つまみの塩を入れるか入れないかでさっぱり具合が全然違ってきます!
スピリチュアルな話は全然詳しくないんですが・・・一度やってみたらすごく爽快だったので、必ず塩を入れるようにしています。
広い家だとバケツに水を溜めて家の中を移動しないといけないとかあると思うんですが、我が家の場合は洗面所からどの部屋までも数歩なので、特に面倒なこともなし。
あとは単純に、汚れた水を溜めるのが苦手っていうのもあります。
雑巾も一瞬溜め水に浸すけれど、家中の汚れが溶け出た汚水は一瞬で捨てて流水でザブザブ洗ってしまいたいんです。
使ったバケツを最後キレイにして干して・・・というのもすごく面倒に感じてしまって。
もし運命のお気に入りのバケツに出会えたら、せっせとお手入れしてルンルンで使うかもしれない。笑
あとは長男の学校&学童の上履きや次男のおねしょした洋服はオキシ漬けしますが、これもシンクで。
休日の昼間とか、洗面所を使うことが多そうなときには洗面器ですることが多いです。
シンクよりもちょっとめんどくさいけれど、洗面器は使い終わったら濡れたままお風呂場に放置しておいて、そのままお風呂で使えるからバケツより無駄がないです。
今朝は洗濯機に子供達のマスクを入れ忘れてしまったので、シンクでささっと洗いました。
バケツの用意を省いて簡単に家事をするのが楽すぎて、運命の素敵なバケツに出会ってしまうまでは、笑、この生活が続きそうです。