コンパクトな脱衣所で家族4人分のバスタオルを干すには
こんばんは、Yoriです。
先日、我が家の洗面所兼脱衣所はとにかく狭いので脱衣カゴも置いていない、という話を書きました。
どのくらいの広さなのかというと、実測で100×110cmでした。
切りよく言えばほぼ1平方メートル。笑
最初は夫婦二人で暮らし始め、その後子供たちも生まれ・・・今ではこの超コンパクトな脱衣所に家族4人分のバスタオルを干しています。
今日は、この超コンパクト空間にどのように工夫してきたかを綴ろうと思います。
ちなみに我が家のバスタオルは、子供達と私はフェイスタオル、夫はバスタオルを使用しています。
タオルについてもすごく吟味して購入しているので、今度書きたい・・・!
昔、夫婦二人だった頃には脱衣所の外にパネルヒーターを置いていたので、バスタオルはそこに掛けていました。
これも脱衣所から徒歩1秒なのでなかなか便利だったんですが、パネルヒーターを手放してしまったので、さて、どうしようとなりました。
私も夫もズボラなので、とりあえずダイニングの椅子の背もたれにそのまま翌朝まで、、なんてことも日常茶飯事に。
これをやると、生活感というかだらしない空気が部屋に充満してしまうのがしんどかった・・・!
これは何とかせねば、でも一平方メートルの脱衣所に干すには・・・?
と悩みに悩んで目を付けたのが、脱衣所入口のドア裏でした。
ここに、こんな感じでタオルバーを設置しました。
高いほうは夫の、低いほうには私と次男とタオル、下のフックには長男の分を掛けています。
親のズボラさをきっちりと受け継いだ長男はタオルバーよりフックのほうが掛けやすそうということで吸着タイプのフックを採用。
3歳過ぎた頃から自分でフックに掛けるようになりました。
現在3歳の次男用にもフックを設置したくて、でももう設置できる所ないよ〜と頭を抱えていたのですが、次男は長男の真似をしてこのフックに掛けたがるので、大抵2人分のタオル重なって掛かった状態になっています。
薄手のガーゼタオルで乾きが早いので心配していた匂い問題もなかったので、しばらくはこの方式でいこうと思います。
扉を閉めるときにもギリギリ邪魔でなく、扉が開けっ放しでも私のフェイスタオルは無理なく掛けられる、我ながら絶妙な設置となりました。
これ、2年以上も前に設置しましたが(昔やっていた別ブログで当時ノリノリで語ってました。笑)、今もこのシステムが最高に使いやすいです。
まず、バスタオルが部屋の変な所に放置されることがない(我がことながら超初歩的!)。
一歩動けばタオルを掛けられる状況であれば、ズボラエリートである私達夫婦でも楽々です。
あとはタオルを洗濯するときも1秒でドラムに入れられるのがめちゃくちゃ楽!
ドア裏なので視覚的にゴチャつきが目立ちにくいのも気に入っているポイントです。
子供達がフェイスタオルだと物足りない〜なんて言い出したらアップデートの必要が出てくると思いますが、あと何年かはこの形で快適に過ごせそうです。