コンパクトに暮らしていてもミニマムにできない手荒れ対策グッズ
こんにちは、Yori です。
このところ気温がぐっと下がってきて、肌もぐっと乾燥してきました。
紅葉より何より、冬の訪れを実感できます。笑
アラフォーで乾燥が進むと、ささくれだけじゃなくて手の甲の皮膚のふっくら感がなくなってきてすごく寂しい感じになってしまう気が。
しかも、今年の冬は手洗いやアルコール消毒の機会が格段に増えたので、乾燥対策はより大切なミッションになるように思います!
以前の記事にも少し書いたんですが、乾燥対策で一番効果的なのは「予防」だと思っています。
手の乾燥対策に一番なのは手袋。
どんなにモノが少ない生活になっても、私が手放すことはないだろうアイテムです。
私の場合、
・ゴム手袋
・綿手袋
・自転車用(外出用)手袋
の3種類を使い分けています。
全くミニマムじゃないですが、それぞれ役割が違うので、手荒れ対策にはこの3つが必要なんです。
まずはゴム手袋。
家事をするときはほぼ必ずしています。
20年くらいずっとしているので、もう自分の手と一体化してしまってます。
着けたときに中に遊びがあると細かい作業がしずらくなるので、私は手がかなり大きめですがsサイズを愛用しています。
これは薄手なので手の動きを邪魔しないのが気に入って、もう思い出せないくらいずっとリピートしています。
そして毎日使うものなので、安いのが最高ですね。これ一枚で1か月くらい持つので、乾燥対策としてコスパ抜群です。
ただ、ただ・・・見た目は全く映えない。涙!
指先強化はありがたいんですが、なぜピンクなのか・・・!
限定色でオールホワイトが出たりしたら一生分買い溜めするのになぁ。。
話が逸れましたが、料理をするときや洗い物もビニール手袋を通しての感覚を頼りに作業するのが習慣になっているので、たまに素手でやると戸惑うくらいです。
餃子を包むのはさすがに素手でやりますが、それ以外で作業の邪魔になることはないです。
食器洗いや掃除のときに手袋をする方は多いと思うんですが、洗濯物を干すときやダンボールを畳んで捨てるときも素手はかなり荒れるので必ず着けるようにしています。
ダンボールは紙&ほこりのダブルパンチなので素手は厳禁!くらいに思ってます。
あとはここは好みが分かれるところですが、料理をするときもゴム手袋は必須です。
包丁やピーラーでうっかり傷を作ってしまうこともないし、揚げ物も火傷の心配がないのでとても気が楽です。
いちいち手袋を着けるなんて面倒~!という方も多いと思うんですが、一度台所に立ったらずっと着けっぱなしにしていればいいだけなので、習慣になってしまえばそんなに面倒でもないんですよ。
ゴム手袋の話だけで結構な文字数になってしまったので、汗、綿手袋と外出用手袋については明日書こうと思います。