コンパクトに暮らしていてもミニマムにできない手荒れ対策グッズ その2
こんにちは、Yoriです。
昨日は最近飼い始めた猫ちゃんのワクチン接種の日で、かなりバタバタしてブログの更新もできませんでした。
1人で猫ちゃんを連れて行けば一瞬で終わるんですが、子供達の良い経験になるかと思い、2人+1匹を連れて行き、長男を連れて保育園と病院への往復で1時間以上・・・
準備や待ち時間の子供達とのわちゃわちゃも嫌いじゃないけれども・・・
まだまだ私もパワーアップしなくてはと思いました。
さて、一昨日の手袋話の続きで、綿手袋について。
綿手袋は私の周りで使ってる、という人を見たことがないんですが、主婦の方にはすごくお勧めです。
洗濯物を畳んだり、衣替えをしたり、布モノに触る作業のときに綿手袋をします。
特に洗濯物を畳むときの摩擦ってすごいですよね。
手の潤いも持っていかれるし、ゴシゴシ擦れてしまうことで手に小さな傷がついてしまうんです。
綿手袋は10年くらい前にネイリストさんが綿手袋を勧めている記事を読んで使い始めました。
綿手袋が習慣になると、1日分の洗濯物を素手で畳むだけでも、あぁ〜手を酷使したな〜と感じるようになりました。
使っていくうちに摩擦で指先に穴が空いてしまうんですが、毎日4人家族の洗濯物を畳んで大体1年くらいは持ちます。
摩擦は本当にお肌に良くないので、これはかなりコスパの良い方法だと思います。
ちなみに旅行で荷物を最小限にしたい時は、ゴム手袋だけ持って行って洗濯物を畳むときもゴム手袋で済ませます。
まず綿手袋を買う前に、騙されたと思ってゴムをして洗濯物を畳んでみてほしいです。
1週間続けたら、もう綿手袋が欲しくなってくるはずです。笑
最後に自転車用の手袋について。
これはしている人も多いので多くは語りませんが、日差しと、乾燥予防のために習慣になっています。
保育園のお迎えの後など、子供と一緒だとついつい忘れてしまうことも多いんですが、笑、毎日自転車に乗る人はするかしないかで絶対変わってくると思います。
ママ友には夏に腕までカバーしてくれる長いタイプを使っている人もいるんですが、私は何となく抵抗があって、ノースフェイスの普通の手袋をしています。
やっぱりアウトドアメーカーの手袋は滑りにくいし使いやすいです。
去年の冬用はボロボロになってしまったので、そろそろ選んでおかないと・・・
こう書くとハンドケアにすごく気を遣っている人みたいな感じですが、お風呂では自分のほかに子供を洗うし、仕事では書類でカサカサになったり・・・
「乾燥知らず」なんて夢のまた夢です。
ただ、ボディケア用品を手の甲で試させてもらった時に美容部員さんに褒められることが多いので、効果はあると思います!
これからも無理せずに毎日の生活の中で続けて行こうと思います。