食卓の華やか担当 イッタラのタイカ

こんにちは、Yoriです。

 

先日我が家の愛用ティーマについて綴りましたが、実はシンプル・ど定番のティーマとは別に、溺愛シリーズ個性派編!があります。

それがタイカ(シーメスじゃないほう)。

タイカ | iittala/Arabia 公式通販サイト

 

Taika(タイカ)とはフィンランド語で「魔法」の意味。

幻想的な、ティーマとは対極の魅力があります。

実は食器は合わせやすいシンプルなものしか持ちたくない主義なのでタイカには全く興味がなかったのですが、イッタラのファクトリーで実物と対面した時にはその美しさに震えましたよ・・・!

 

北欧ブーム全盛期の時にはデザイナーのクラウス・ハーパニエミが伊勢丹とコラボしたりしていて、それがまた素敵でポスターカレンダーとかカードとか色々購入したのも懐かしいです。

それらはもう手放してしまいましたが、雑誌に載っていた当時の伊勢丹の広告の切り抜きはおそらく一生持っていると思います。

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時々眺めては、心を震えさせてます。笑

 

そしてタイカの魅力ですが、それはもちろんこの美しさなんですが、実際に使ってみるとこれだけ個性的にも関わらず、どんな料理を盛っても違和感なくガンガン使えてしまいます。

我が家では大人がインスタントラーメンを食べる時はタイカボウルの大きいほうを使います。

(子供達はティーマのシリアルボウル)

小さいボウルは子供達にはまだ早いかなと思い、大人が軽く丼物を食べたい時や煮物を盛ったり、ジャンルを問わずガンガン活躍させています。

 

我が家のタイカ以外の食器はマグカップを除けば無地なので、食器同士の個性がぶつかり合ってしまうこともないです。

むしろ、ティーマだけではちょっとシンプル過ぎるかな、というところをタイカの個性が補ってくれて、ちょうど良いバランスになっているのかな。

 

これだけ溺愛しているタイカですが、持つ種類は厳選しています。

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(私の拙い写真ではタイカの魅力を写せませんでした。。無念!

ショップの画像を参照いただければと思います。

でも実物は写真の7倍くらい素敵です。)

 

イカはベースの色が白・ネイビー・赤の3種類ありますが、色によって存在感も違うのと、アイテムによってビビッとくるのとこないものがあるんですよね。

 

例えば、タイカのプレートはお品としてすごく完成されていて美しいですが、我が家で使うには完成度が高すぎる?というか、使いこなせない気がするので持っていません。

タイカ プレート 22cm ブルー | iittala/Arabia 公式通販サイト

 

我が家で愛用しているのはネイビーだとタイカボウル0.3L とコーヒーカップ

タイカ ボウル 0.3L ブルー | iittala/Arabia 公式通販サイト

タイカ コーヒーカップ&ソーサー ブルー | iittala/Arabia 公式通販サイト

コーヒーカップはソーサーとセットでしたが、ソーサーは我が家では活躍の場がなく手放しました。

 

白・赤ではタイカボウル0.6L。

タイカ ボウル 0.6L ホワイト | iittala/Arabia 公式通販サイト

タイカ ボウル 0.6L レッド | iittala/Arabia 公式通販サイト

我が家では「どんぶり」と愛情を込めて呼んでます。笑。

 

我が家はとにかくコンパクトなので何かを飾るのも難しいですが、こんなときめく可愛い子ちゃん達が我が家の芸術品です。

使っても洗っても嬉しくてたまらない食器が我が家を幸せにしてくれているな〜と思います。